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【ガンプラ】 鉄血のオルフェンズ MG ガンダムヴィダール レビュー

ガンプラ
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こんにちは!こんばんは!

今回はバンダイから発売されたガンプラ MG ガンダムヴィダールを紹介します!

このキットは、2025年3月に発売されたキットになっています。
鉄血のオルフェンズの本編は見たことが無いのですが、ヴィダールの見た目がカッコよすぎてお気に入りの機体の一つになっています笑
基本フレームはすでに発売されているMGバルバトスのものと共通となっていて、脚部等ヴィダール特有の部分のみ新規パーツとなっています。
では、早速本題に行きましょう!

まずは難易度紹介です!

パーツ自体は従来のMGと同様に細かいものがあったりしますが、組み立てにくい等は一切なく、
ストレスフリーで作成することが出来ました。
フレームを先に組み立てて、あとで一気に外装を組み立てていく手順で作成しましたが、本当のロボットを組み立てているようでとても楽しいキットでした。

では、内容に入っていきます!

開封

いざ、開封!!

すべて取り出すとこんな感じで、ランナーの袋は6枚となっています。
説明書の表紙がめっちゃかっこいい!!
もう作る前からテンション上がりますよね!!

ここからはランナーを紹介していきます!

ランナー

ちょっと数が多いですが各ランナーを一つずつ見てみましょう!!

Aランナー

Aランナーでは珍しくグレー一色のランナーとなっています。
フレームのパーツがメインです。

Bランナー

こちらもAランナーと同じフレームのパーツとなっています。

Cランナー

これもフレームのパーツになっています。
細かいパーツが多くなっているため紛失注意です。

Dランナー

メッキパーツのランナーとなっています。
オルフェンズキットの醍醐味のシリンダパーツですね!

Eランナー

これもフレームのパーツですね。
本当にフレームのパーツが多い。

Fランナー

これはフレームのパーツと一部装備パーツも含まれています。
ようやくフレームパーツが付いたランナーは最後です。

Gランナー

このキットはGランナーが複数カラーのランナーになっています。
青、赤、黒、白の4色となっています。
色の混ざりなどなく、とてもきれいに成型されています。

Hランナー

外装のパーツと武装のパーツです。
パーツ数は少な目ですね。

Iランナー

武装パーツのランナーとなっています。
ヴィダールの特徴的なサイドアーマーとバックパック廻り、武器のパーツとなっています。

Jランナー

パーツ数は少ないですが、イメージ通りのきれいな青色のランナーとなっています。
もはや塗装がいらないレベルですね。

Kランナー

ヴィダールと言えばサーベルですね。
パージ再現用が2本、サイドアーマー収納+武器取り付け用が6本付属しています。

フレーム

まずはフレームを組み立ててみました!
ちょっと見づらくてすみません、、、
フレームだけ見るとターミネーター見たいですね。

関節各所にシリンダ機構が設けられていて、動かすとシリンダも連動するようになっています。
メカ好きにはたまらないですね~

全体

組み立てて、まずは全体の紹介です!

素立ちだけですでにかっこいいですね!!
色分けも完璧で、墨入れだけでもかなり満足できそうな仕上がりになっていると思います。
やっぱりヴィダールは他のガンダムとは少し違った特徴があって非常にかっこいいです。
脚の爪も前後とも動かすことが出来るようになっていますが、接地感は全く問題ないと思います。
ちょっと股関節の保持力が甘く、ポーズによっては足が開いてきてしまうので、気になる方は補修が必要そうです。

可動域・ギミック

各部の可動域とギミックを紹介していきます!

頭部

頭部の横回転は問題なく1回転させることが出来ます。

上下もしっかりと動いてくれます!

腕部

肘は2重関節でしっかりとU字に曲がってくれます。
もちろん二の腕の回転もできるようになっています。

横方向への腕上げは水平以上に上げることが出来るようになっています。
肩アーマーがすごく上がりますね。

手首は二つのジョイントで構成されていて、手首を上下左右に動かすことが出来るようになっています。

脚部

足上げは水平まで上げることが出来るようになっていて、膝は2重関節になっています。
とてもよく動いてくれますね!


横方向への足上げはサイドアーマーを動かせば水平まで上げることが出来るようになっています。

足先と踵の爪(ハンターエッジ)は軸回転で展開することが出来るようになっています。

脚は横への回転や上下に動かすことが出来るようになっています。

腰部・胴体

横回転はバックパックがありますが、問題なく回転させることが出来るようになっています。

サイドアーマーはリンクでつながっており、ある程度自由に動かすことが出来るようになっています。

バックパック

バックパックの左右のスラスターは、ボールジョイントで接続されていて、回転方向は自由に角度をつけることが出来るようになっています。

ポージング

ここからはいくつかポージングしたものを紹介します!

ビームライフル構えポーズ!
これだけでも決まりますね!
マッシブな機体に長いビームライフルがよく似合います。

抜刀攻撃ポーズ!
可動域が大きいので、しっかりとサイドアーマーまで腕を伸ばすことが出来るようになっています。
手首の可動が優秀なので、サーベルをしっかりと前に突き出すことが出来るようになっています。

ハンドガン二丁持ちポーズ!
ヴィダールと言えばハンドガンですね!
ハンドガンの二丁持ちってロマンがあっていいですよね!

おわりに

以上、いかがだったでしょうか。
待望のMGガンダムヴィダールということで、非常に満足した完成度になっていたと感じました。
基本フレームはかなり前に発売されたガンダムバルバトスのものが流用されていますが、今のキットとして出ても全く古さを感じないすばらしい構造、精密感になっていると思いました。
組み立ててポーズをとらせるとよりカッコよさを感じることが出来ると思いますので、もし機会があれば手に取ってみてはいかがでしょうか。
本キットを気になっている方の参考になればうれしいです!
ここまで見ていただきありがとうございました!

では、また別の記事でお会いしましょう!

良いプラモデルライフを!!

参考に、ネット通販のリンクを貼っておきます。気になった方は一度確認してみてください!

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