ガンプラ 水星の魔女 HG ダリルバルデ プラモデル パチ組レビュー

ガンプラ
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こんにちは!こんばんは!

今回はバンダイから発売されているガンプラ 水星の魔女 HGダリルバルデを紹介します!

このキットは、定価2090円(税込み)で2022年12月に発売された少し前のキットになっています。
腕や足が取れて遠隔操作できるかなり変わった機体ですね!
キット化されてどのように再現されているか確認してみましょう!

まずは本キットの難易度を紹介します!

このキットはHGガンプラでもかなり作りやすいキットになっていました!
パーツ数もそこまで多くないですが、クオリティはかなりのものでしたので、しっかりと紹介していきますね!

ランナー

ランナーは6枚となっていますが、1枚は台座で2枚はエフェクトパーツなので本体では3枚とになっています!
びっくりするくらい少ないですね!
色分けが気になるところですが、全然気にならないレベルだと思います!
シールはカメラアイの色分けとシェルユニット(発光有無選択式)部分の色分けとなっています。
ワイヤーが2本付属していて、足を射出した状態を再現することもできるようになっています。

全体

まずは全体の紹介です!

シェルユニットは発光状態のシールを選んで貼っています!また、カメラアイも貼ってみました!
プロポーションも色分けもほぼ劇中通りになっているのではないでしょうか!?
ランナーの数が少ないので色分け少ないかと思いましたが、そんなこと一切ありませんでした。
また、腕や足のパーツの合わせ目は段落ちモールドとなっていて、合わせ目消しが不要になっています!
あのパーツ数でここまでできてしまうんですね、、、

可動域

ここからは各部可動域を紹介していきます!

頭部

まずは頭廻りです!

横向きは顎が干渉しないように少し頭を上げる必要がありますが全く違和感なく向かせることができます。

上向きはほとんど動きませんでした。周辺の部品と干渉している様子はありませんでしたが、ジョイントの接続部分で干渉しているのかもしれません。
下向きはしっかりと動かすことができました!

腕部

次は腕廻りです!

肘は2重関節になっていて、肘可動だけで手を肩の高さまで持っていくことができます。
二の腕は回転できるようになっています。

横方向への腕上げは水平より少し高く上げることができるようになっています。
腕廻りはなかなか優秀な可動域ですね!

肩と胴体が接続している部分は、少しですが前後に動かすことができるようになっています。
武器を持たせるときに両手持ちさせることができそうです!

肩のシールドは、2つのジョイントで接続されていて、肩側からCジョイント→軸ジョイント→Cジョイントで接続されています。

Cジョイントを使って、シールドを上下に動かすこともできます。

また、前後方向へ向かせることもできますし、

盾を回転させることもできるようになっています。
盾の自由度かなり高いですね!

脚部

次は脚廻りの紹介です!

まずは腿上げですが、水平まではいきませんが、十分上げることができるようになっています。
膝は2重関節になっていて、U字に曲げることができるようになっています。

股関節は回転することができるようになっていて、45°くらい開くことができるようになっています。
この可動は素立ちでもカッコよくなるのでうれしい要素ですね!
横方向への足上げは水平までは上がりませんが、そこそこ上げることができるようになっています。ポージングするのには支障ないくらいだと思います。

足首は軸回転できるようになっていて、90°回転できるようになっています。
また、つま先と踵はそれぞれ動かすことができ、組み換え無しで爪状にすることができるようになっています。

腰部

最後は腰廻りです!

回転は干渉なく一回転することができるようになっています。
後ろ側へは動きませんでしたが、前側にはそこそこ動かすことができるようになっていました。
上向きが苦手なキットですね。

付属品

ここからは付属品を紹介していきます!

装備はビームジャベリン、ビームサーベルとなっていて、付属品は開き手(左)、台座、ワイヤー、足射出用のジョイント(×2)となっています。
ビームジャベリンはビームアンカーとビームクナイに分離することができるようになています。

それぞれ装備を持たせると以下のようになります!

ビームサーベルはバックパックについているパーツを腕と交換して取り付けることができるようになっています。

ポーズ

ここからはいくつかポージングしたものを紹介していきます!

全装備展開状態。
腕はビームアンカーとビームクナイを持たせてでドローン状態にし、両腕はビームサーベルに換装しました!
こう見ると、近接武器しかないですね!
ちなみに、腕を浮かせている台座はミカエリスやべギルペンデに付属してくる台座を使用しています笑

次はシールド射出状態です。
劇中でもドローンシールドはかなり活躍していましたね!射出武器と言えばファンネルやドラグーンのようなビームが打てるものを想像してしまいますが、シールドの遠隔操作も面白いですね!

最後は足(シャクルクロウ)射出状態。
HGでパーツの組み替えなくここまで劇中を再現できるようにしてくれるのはすごいことですよね!

おわりに

以上、いかがだったでしょうか。
劇中の活躍もすごく、かっこいい機体ですよね!素組みでもほぼ劇中通りの色分けで、プロポーションも完璧なので、初めて水星の魔女キット作ってみたいという方には是非お勧めしたいキットになっていました!
パーツ数も少なく、非常に組み立てがしやすかったですしね!
このキットを気になっている方の参考になればうれしいです!

では、また別の記事でお会いしましょう!

良いプラモデルライフを!!

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