こんにちは!こんばんは!
今回はバンダイから発売されている30MM エグザビークル(ティルトローターver.)を紹介します!
このキットは、定価1078円(税込み)でつい先日発売されたキットになっています。
初めてのビークル系の紹介になりますね!
全体の紹介の後にアルトを使用していろいろ試したものも紹介しますので、最後まで見ていただけると嬉しいです!
早速本題に入っていきましょう!
まず難易度です!
圧倒的★1です!難しいことは一つもありませんでした!
難易度はかなり低いですが、遊び要素は盛りだくさんでしたので、ランナー紹介からいってみましょう!
ランナー
ランナーは4枚となっていて、パーツ数はかなり少なく、組み立てには30分かからなさそうですね!
30MMにしては珍しく、クリアパーツは全くないですね。
全体
全体的に白で、一部グレーでかなりシンプルな作りになっていますね。
シンプルではありますが、モールドが細かく入っていたり、合わせ目が無かったりと30MMの良いところは相変わらず受け継がれています!
これが本当にすごいですね。
ちなみに、機体は以下のようにコックピット、翼部、プロペラ部、尾翼部に分けることが可能になっています。
可動域
下の画像の番号①~④ごとに可動部を紹介していきます!
①プロペラ部
プロペラ部は軸回転で360°回転させることが可能になっています。
これだけでもいろいろな表情をつけたり、カスタマイズするときに役立ちますね!
②翼部
本体とプロペラ部を繋げる部分の可動です。(ちょっとわかりずらくてすみません、、)
ここはミサイルポットに干渉するため360°回転はできませんが、上下に90°ずつは回転可能になっているため、可動としては十分ですね。
③チェーンガン
プロペラ部に格納されているチェーンガンの可動です。
ヒンジ機構で引き出すことが可能になっています。
チェーンガンはこのようになっていて、これもかなり細かい作りになっています。
チェーンガンと接続フレームの接続部でも上下に回転できるようになっていますので、
チェーンガンの向きもしっかり変えることができます。
④ミサイルポット
翼部の後ろに配置されているミサイルポットは引き出すことが可能になっています。
また、ミサイルポット自体は3mm軸で接続されているため、360°回転させることが可能です。
機体との連結
実際に機体との接続をしていきます!
コックピット部の後ろ側に3mm軸が2本出ていますので、機体の胴体後ろ側の接続穴に取り付けることが可能になっています。
接続した状態は以下のようになります。
ビークル状態では気にならなかったですが、ミサイルポット接続部の肉抜き穴が少し気になりますね。
モデラーさんはパテで埋めたりしそうですね。
プロペラ部も接続すると以下のようになります。
紹介画像とかでよく見るカスタマイズですね。
重心が後ろに行くかと思いましたが、思いのほか安定して自立してくれています。
一気に機体が大きくなったようでいいですね!
ポーズ・カスタマイズ
ここからいくつかポージングしてみたり、自分なりにカスタマイズしてみたりしていきます!
まずはオーソドックスに飛行状態でのチェーンガン構えポーズです。
これだけでも機体が大きく見えるので迫力が出ますね!
グリップなどはなく、手はフリー状態なので別の武器を持たせるのもいいですね!
ミサイルポットを展開したときちょうどいい空間ができていたので、アルトを座らせてみました笑
意外とフィットしていてかわいらしいですね!
特にひねりはないですが、こういった自由な感じも30MMならではでいいのではないでしょうか!
以前紹介したアルト空中戦仕様のバックパックと組み合わせて弓状の武器を考えてみました!
かなり大きな武器になり、迫力もあっていい感じなのではないでしょうか!
おわりに
以上、いかがだったでしょうか。
ロボット系以外の紹介は初めてだったので、うまく紹介できたかわかりませんが、
できる限りお伝えできるようにしていきました!!
もしご要望などあればぜひコメントなどに残していただけると嬉しいです!!
それでは、また別の記事でお会いしましょう!
良い、プラモデルライフを!!
↓参考としてネット通販のリンク張っておきます。
気になる方はぜひ覗いてみてください。
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