HMM ケーニッヒウルフ プラモデルレビュー (ゾイド)

HMM ゾイド
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こんにちは!こんばんは!はじめまして!

今回はコトブキヤから発売されたHMMゾイド ケーニッヒウルフのプラモデル紹介です!

プラモデルはいつもビジュアルで選んでしまうので、どのように活躍するのかはわかりませんが、
ケーニッヒウルフかっこいいですよね。

このキットは、定価13200円(税込み)で少し高めのキットですね。

難易度としては、以下のようになっています。(主観なので参考程度です)

難易度★☆☆
複雑さ★☆☆
細かさ★☆☆
所要時間★★☆

割と優しめかと思いますので、あまりプラモデルを作ったことがない方にもおすすめできるキットだと思います。
早速作成に取り掛かっていきましょう!

まずはランナー紹介です。

ランナーは全部で40枚でした。(結構多いですね)
ただ、一枚当たりのパーツ数はそこまで多くなく、大きなパーツが多めとなっています。
カラーはフレーム:グレー、外装:白となっていてシンプルですね。

では、各パーツごとの紹介です。

まずはヘッドパーツです。

狼モチーフということもあり、スマートでかっこいいですね!
ギミックとしては、口・コックピットの開閉、スコープの装着があります。

次に胴体パーツです。

前側、後側で分割されています。(左右の外装は頭を組付けたときに取り付けます)デティールが細かくメカメカしくていいですね!
また、エッジも立っていてかっこいい!

次は足パーツです。

グレーのフレームに白外装が一部つけられています。
外装パーツは狼の毛並みのようになっています。シリンダが出ている部分もあり、動物と機械のミックス感がありますね。(シリンダは固定になっています)
緑の差し色もなかなかかっこいい。

次は尻尾パーツです。

これも足同様にフレームに白外装がついています。

最後はコアパーツです。

赤い球体がコアになっていて、それを加工用にフレーム・外装が取り付けられています。
シルバーパーツが羽に見えてきました。

本体は以上で、付属として武器がついています。

それではお待たせしました、すべて組付けて完成です。

めちゃくちゃかっこいいですね!!
白い狼はロマンでしかないですね。デティールも細かく、墨入れだけでもさらにカッコよくなりそうです。
可動等見ていきましょう。

まずは首可動です。

30°くらいでしょうか。左右にはあまり動かないですね。

狼ということで、遠吠えポーズやってみました。

真上に向かせたかったのですが、これが限界でした。
ただ、それっぽくはなっていると思いますのでいい感じの可動域になっていると思います。

最後に武器構え

スコープもつけて背中の武器を前に構えてみました。
これもいいですね!一気に戦闘態勢になった感じがします。

以上、いかがだったでしょうか。
価格が高いので、少し買うかどうか迷うところはありますが、実際に作るとかなりかっこよく、
作りも細かいので、十分お勧めできるキットだと思います。
購入を迷っている方の参考となればうれしいです!

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

良いプラモデルライフを!!

↓参考としてネット通販のリンク張っておきます。
気になる方はぜひ覗いてみてください。

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