こんにちは！こんばんは！
今回はバンダイから発売されている30MM アーマードコア6 ナイトフォールを紹介します！
このキットは、定価3850円(税込み)で2024年9月に発売された、最新のキットになっています。
30MMとしては少し高額なキットとなっていますね。
30MM ARMORED CORE Ⅵ第１弾ということで、かなり楽しみです！！
アーマードコアのプラモデルは今までコトブキヤさんからしか出ていなかったため、他のメーカーでアーマードコアをキット化したらどうなるのか、注目ですね！
では、本題に入っていきます！
このキットの難易度は以下のようになっています。
さすが30MM、かなり簡単に組み立てることが出来ました！
頭部の組み立てで少し細かい部分がありますが、全体的にはガンプラのHGと同じようなパーツ構成となっており、はめ合いがきつい部分も無くサクサク組み立てることが出来ます。
では、詳細にいきましょう！
目次
開封
いざ、開封！！
中は詰まっている感じは無いですね。
ランナーの袋が4枚と説明書、30MMの説明書が1冊入っていました。
ランナー
各ランナーをアルファベット順で見ていきましょう！！
Aランナー
Bランナー
Cランナー
Dランナー
OAランナー
後述のOB含めてOが付くランナーは武器パーツとなっていました！
本体と武器のパーツが分かれているのは分かりやすくていいですね！
OBランナー
全体
ここからは組み立てて全体から紹介していきます！
全体をぐるっと見渡すと、上画像のようになっています。
めちゃくちゃかっこいいですし、しっかりとアーマードコアらしい体形をしています！（当たり前ですが）これだけで感動です！
画像では分かりにくいですが、各部のモールドはしっかりと細かく入っていて、墨入れだけでもかなり引き締まって見えるようになると思います！
可動域・ギミック
ここからは各部可動域とギミックを見てみましょう！
頭部
まずは頭部です。
横向きは干渉などなく問題なく動きます。
上下ですが、上向きはほとんど動かず、下向きは画像の位置まで向かせることが出来るようになっています。
あまり違いがわからないですね、、、
腕部
次は腕廻りです！
肘は１重関節ですが、肘可動だけで肩の高さまで手を上げることが出来るようになっています。
また、二の腕はロール可動が出来るようになっています。
横方向への腕上げは、接続部がボールジョイントのため水平まではいきませんが、そこそこ上げることが出来るようになっています。
肩アーマーごと動かすようになっています。
脚部
次は脚廻りです！
前方への足上げは水平まで上げることが出来るようになっています。
膝は1重関節で、90°くらいまで曲げられるようになっています。
30MMの関節の構造とは異なった構造となっていて、少し新鮮な感じがします。
横方向への足上げはほとんど上がらなかったです。
こちらも付け根はボールジョイントとなっています
つま先は上下に動かすことが出来るようになっています。
脚の接続はボールジョイントなので、ある程度自由に動かすことが出来るようになっています。
腰部
次は腰廻りです！
横方向はまったく干渉の心配なく動かすことが出来ます。
接続部はボールジョイントなので、横や前後にも少し傾けることが出来るようになっています。
バックパックは3点固定のリンク構造となっていて、左右の武器を前に向けることもできるようになっています。
ただ、軸回転のみのため、左右方向への動きはできないようになっています。
背中にはバーニアもついていて、接続はボールジョイントなのでグリグリと自由に動かすことが出来るようになっています。
付属品
このキット専用で付属している付属パーツの紹介です！
左上から、SCUDDE(右手武器)、ASHMEAD(左手武器)、ASHMEAD展開状態用パーツ、アサルトブースト時再現用頭部となっています。
ハンドパーツは無く、付属品は非常にシンプルになっています。
ASHMEADは3分割構成となっていて、真ん中のみ流用で、前後パーツをつけかえることになっています。
真ん中のパーツは上部のL字パーツを展開状態にします。
あとは展開状態の前後パーツを取り付けるだけで完成です！
手軽なのに一気に武器が大きくなって大迫力です！
それぞれ武器を持たせると上記のようになります。
両手に武器を持たせるとさらにアーマードコア感が出ますね！
ポーズ
まずはライフル構えポーズ！
シンプルなポーズですがかっこいいですね！！
ロボットならではの少し動きに制約がある感じもいいですよね！
背部ウェポン構えポーズ！
しっかりと前方に向けることが出来るので、
メリハリが出来ていいですね！
軸が緩いとかも無く、思ったところでしっかりと止まってくれます！
最後はASHMEAD攻撃ポーズ！
展開ギミックアリの長物武器は非常にロマンがありますよね！
安全のために先端が丸くなっていますが、やすりなどで削ってピンピンにすればさらに迫力が出そうです！
おわりに
以上、いかがだったでしょうか。
初の30MM ARMORED COREということでかなり期待していましたが、まさに期待通りの出来栄えでした！
通常の30MMに比べると可動域は少なくなっていますが、それがさらにロボット感を強めていて非常にいい感じです！
組み立てはとてもしやすく、アーマードコアのプラモデルを作りたいけど、あまりプラモデルを作ったことが無いという方にはコトブキヤさんのプラモデルよりこちらをお勧めしたいです
ここまで見ていただきありがとうございました！
では、また別の記事でお会いしましょう！
良いプラモデルライフを！！
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