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【海外プラモデル】WAVE(橙猫工業) エストエイル ニームへイン 組み立てレビュー

海外プラモデル
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こんにちは!こんばんは!

今回も海外製プラモデルの紹介となっています!
WAVEさんで輸入・販売されている、中華メーカー橙猫工業のプラモデル、「エストエイル ニームへイン」を紹介していきます!
このキットは以前紹介したエストエイルのカラーと、一部外装、武装が変更となったものになっていて、基本構造は流用となっています。
ただ、3回目の組み立てですが、相変わらず楽しく組み立てることが出来、さらにかっこいいので大満足なキットとなっていました!
このキットの魅力もしっかりとお伝えできればと思います!

↓以前紹介したエストエイルの記事はこちらとなっています!
 良ければ一緒に見ていただけると嬉しいです!

まずは難易度を紹介していきます!

負けないくらい今回は難易度★3つとなっています!
エストエイルと同様、組み立て自体はとてもやりやすく、スナップフィット式で接着剤もいらないキットになっています。
今回は黒ベースに差し色がゴールドでかなり渋めのカラーリングになっています。
腕に小手のような装甲が追加されたり、若干武士のような見た目になっていますね。

では、内容に入っていきましょう!!

開封

いざ、開封!!!

ランナーがぎっしり詰まっています。
この瞬間、とてもわくわくしますよね!

一通り出すとこんな感じです。
思っていたより多くは無いかなという印象です。
疲れない範囲で作りごたえがあるパーツ数になっていると思います。
説明書の表紙がカッコよすぎる!

ランナー

ここからはランナーを並べていきます!
フレーム系の部品はグレー、外装は黒が基調となっていて、差し色にゴールドが使用されています。
武器はも黒が基本となっていて、刀の刀身にはクリアパーツが使用されていました!

ランナーの数が多いので、今回は気になったランナーのみコメントしていきます!
ランナー自体は以前紹介したエストエイルの色違いが基本となっていました。

Aランナー

Bランナー

Cランナー

Dランナー

Eランナー

Fランナー

Gランナー

Hランナー

Iランナー

Jランナー

Kランナー

Lランナー

Mランナー

Qランナー

Rランナー

今回はカメラアイがクリアパーツになっているようです!

Uランナー

ニームへインの特徴が詰まったランナーとなっています。
ゴールドのパーツは非常に上品な色になっています。

Wランナー

全体


以前紹介したエストエイルと共通点は多いですが、ゴールドの外装パーツとバックパックについた刀で全くの別物に見えますね!
頭部も兜のような見た目で非常にかっこいいです!
腕や肩、膝の追加武装パーツのおかげでかなりゴツ目の見た目に見えますね!

可動域・ギミック

頭部

横向きは廻りとの干渉があり、画像の位置が限界となっていました。

上下は以下の画像のように、下は向けますが上向きはあまり動かすことが出来なくなっています。

胴体

横回転は腰パーツと干渉するため下画像の部分までが限界となっています。

後ろに反る方向はなかなか動かすことが出来るようになっていますが、前方に動かすことはほとんど出来ず、直立より少しかがめるかな?くらいとなっています。

腰のアーマーは前後左右、各部独立で動かすことが出来るようになっています。

腕部

肘は2重関節になっていて、U字に動かすことが出来るようになっています。
二の腕のロール回転もしっかりできるようになっていて、横方向への腕上げも水平まで上がります。

肩は引き出して可動域を増やすこともできるようになっています。

脚部

足上げは水平まではいけませんでしたが、十分な高さまでは上げることが出来るようになっています。。
膝関節は二重関節になていてこれもU字に曲げることが出来るようになっています。

横方向への足上げは45°くらいまで上げることが出来るようになっています。
腿でのロール可動ももちろんあります!(撮り忘れていました。。。)

足先は上下に動かすことが出来るようになっています。

つま先は折りたたむことが出来ます。
左右に振ることもできるようになっています。

バックパック

バックパックは背中についているもののみとなっています。

胴体についている方はボールジョイントで接続されているため、かなりフレキシブルに動かすことが出来るようになっています。
鞘は軸回転のみとなっていますが、バックパックのボールジョイントのおかげで割と自由に動かすことが出来るようになっています。

この撮影をしているときに気づいたのですが、鞘にスリットが入っていて、刀のクリアパーツが見えるようになっていました。
鞘が光っているように見えて非常にかっこいいです!

付属品

付属品は刀、鞘(抜刀可能)、ハンドパーツ、ビームソードとかなりシンプルな付属品となっています。
遠距離武器が一切ない、まさに武士ですね!

ポージング

まずは抜刀前構えポーズ!
しっかりと手をグリップに届かせることが出来るようになっています。
これだけでも貫禄がありますね!

抜刀後構えポーズ!
今にも切りかかってきそうな威圧感があります。
刀の長さも長すぎず短すぎず、非常にちょうどいい長さとなっています。
構えるだけでかっこいい!

二刀流構えポーズ!
刀は二本付いていますので、やっぱり両手に持たせたくなりますよね!
台座は青のエストエイルのものを拝借しています。
アクティブな動きをさせるとなると台座はほしいですね。

おわりに

以上、いかがだったでしょうか。
エストエイル3体目ということで、出来栄えはお墨付きですね!全く問題ありませんでした!
組み立てもしやすく、ポージングもしっかりきまる、もう文句の言いようがありません!
このボリュームで5000円ほどで買えたので相変わらずコスパのいいプラモデルになっています。
いろいろな海外プラモデルも紹介していますので、他の記事も見ていただけると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
気になっていた方の参考になればうれしいです!

では、また別の記事でお会いしましょう!

良いプラモデルライフを!!

↓参考にネット通販のリンクを貼っておきます!気になった方は覗いてみてください!

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